投稿者: Saburo

  • 【地獄の悪循環】会議と相談に追われ、残業40時間が消えない中間管理職の「タスク管理失敗談」

    Teams通知とメールに埋もれる「悪魔の割り込み」スパイラルを断つ!

    「定時に帰りたいのに、なぜか今日も残業…」

    その悪循環に、心当たりのある中間管理職のあなた!

    ええ、私もです。まさに今、あなたと同じ泥沼でもがいている同志です。

    朝、コーヒーを淹れて「さて、今日は戦略資料を仕上げるぞ!」と意気込んだのも束の間、地獄の鐘(Teamsの通知音)が鳴り響きます。上司からの「これ急ぎで!」メール、部下からの「ちょっと相談が…」Teamsチャット。これら「私以外の誰かのタスク」が、私のコアタスクを食べる巨大なタコのように、時間を奪い去っていきました。

    気づけば、自分のやるべき重要タスクは全て「夜の静かな時間」に先送り。毎日2〜3時間の残業が確定し、**残業月40時間という名の「現代の拷問部屋」**へ直行です。

    このブログは、「結果」を保証するものではありません。むしろ、「煩雑なタスクをデジタルで整理し、定時退社を勝ち取るために、一緒にトライ&エラーを繰り返してもがく」という、切実な願いを哲学にしています。会社が導入済みのMicrosoft 365ツール(To Do, Planner, Teamsなど)に限定し、私自身が壁にぶち当たっては乗り越え、またぶち当たるという試行錯誤の全記録を、涙と笑いを交えながら全て公開していきます。

    まずは、私がタスク管理で決定的に失敗し、魂を折られた経験を共有させてください。この「失敗の教科書」から、一緒に抜け出す糸口を探しましょう。

    🚨 なぜ中間管理職のタスク管理は失敗するのか?

    【紙と記憶、そしてM365の「機能分散」という名のブラックホール】

    中間管理職の仕事は、「自分で手を動かすタスク」と、「他人を動かすタスク(割り込み)」の二重生活です。従来の管理手法では、特に「社内ITツールに散らばる情報」という名のデジタルな砂漠に圧倒されました。

    以下は、私が陥った具体的な失敗談です。

    失敗談1:Teams・Outlook・手書きメモにタスクが散らばった話

    口頭指示は紙メモ(すぐ紛失)、メールはOutlookのフラグ(多すぎて無視)、部下からの依頼はTeamsのチャット(光速で埋没)。

    結果、【ミスの内容。例:Teamsのチャット流し見で部下への指示出しを完全に失念し、プロジェクトが遅延したなど】。すべてのタスクが「どこを探せばいいか分からない、頭の中が常にモヤモヤする霧」に包まれた状態でした。「社内ツールは揃っているのに、情報が最も散らかっている」という、皮肉の極みです。

    失敗談2:部下の相談に乗るうちに、自分の重要タスクを「明日へ先送り」する癖

    最もタチが悪かったのは、優先順位の崩壊です。まるでジェットコースターのような一日の流れです。

    • 朝イチ: 今日やるべき重要タスクを一応計画
    • 午前中: 上司からメールで緊急指示(最優先)
    • 午後: Teamsで部下から相談(即座の回答が必要)

    常に他者のタスクを優先することで、【自分のコアタスクの内容。例:来月の戦略資料作成、評価面談の準備など】といった「自分の仕事」は、定時が迫るまで凍結状態でした。結局、定時後の静かな時間でしか自分の仕事ができない構造が完成し、残業は生活習慣になってしまいました。

    🚀 M365で「デジタルな執事」を作ることに賭けた理由

    この悪循環の正体は、「タスクが様々なツールに分散していること」と、「優先順位付けをその都度、疲弊した頭で行っていること」にありました。

    必要なのは、他のツールを導入することではなく、会社で使えるM365のツール群を連携させ、タスクを自動で仕分ける「デジタルな執事」を作ること。これは私たちの共通のチャレンジです。

    私がこの「残業地獄」から脱出するため、最初に導入を決めたのが「Microsoft To Do」と「Planner」の連携です。

    • To Do: 自分のコアタスクやOutlookメールのフラグタスクを一箇所に集約し、「今日やるべきこと」を整理する場所。
    • Planner: 上司や部下から発生する割り込みタスクをチームで可視化し、自分の頭から完全に追い出す場所。

    次回以降の記事では、私がこの連携を使って、「どうにかこうにか」「上と下からの割り込みタスク」を整理し、コアな仕事のための「聖なる時間」を取り戻していった道のりを具体的に解説していきます。